[２０２３年]オススメ ターン制カードバトルゲームアプリ4選
今回はターン性カードバトルアプリを4つご紹介していきます。
最近はカードゲームアプリの終了が多いような気がしますが、世界や日本で人気のカードゲームを紹介していきます。
それぞれの特徴や試合時間などもまとめてありますのでご覧ください。
ハースストーン 1試合：約5分
アプリカードゲームといえばこれ！
日本ではあまり話題にでてきませんが海外の人気はすさまじく
eスポーツの競技にも選ばれています。
10種類のヒーロと呼ばれるクラスを選択しヒーロごとの専用カードやヒーロパワーを駆使して
戦うカードゲームです。
自分のターン中は相手がカードをプレイすることができないため、待ち時間が少なくプレイすることができます。
ターンごとにマナと呼ばれるコストが増えていきゲームの展開が加速していきます。
キャラクターデザインも魅力の一つです。
遊戯王 デュエルリンクス 1試合：約3分
日本のカードゲームといえばこちらではないでしょうか
20年以上の歴史を持つトレーディングカードゲームのアプリ版！
TCGとは異なりキャラクターそれぞれにスキルが設定されており
キャラクターにあった戦術でプレイすることができます。
ほかの紹介しているカードゲームと異なりスタン落ち（古いカードが使えなくなる）
という概念がないためカードが増えるたび、新しいデッキを作っていくことができます。
最近ではシンクロやエクシーズといったカードが増えたことや、初心者でもいきなり遊べるデッキというものが用意されていないためルールを覚えたり、デッキの構築のハードルが少し高いのが残念です。
興味のある方は攻略サイトなどを参考にしてまずはテンプレートのデッキを作りそのあと自分なりに工夫をしてデッキ構築をしていくのが良いかもしれません。
マジック:ザ・ギャザリング アリーナ 1試合：約10分
長い歴史をもつトレーディングカードゲームの元祖！
土地と呼ばれるコストを使用して土地、呪文（スペルやクリーチャー等）、プレインズウォーカーと
呼ばれるカードを使用して戦うゲームです。
食わず嫌いをしていましたが初めて見ると案外手軽に楽しめます。
トレーディングカードゲームをそのまま再現しているため（相手のターン中にプレイできるカードがある場合相手に操作の権利が移る）１試合に時間がかかる傾向にあります。
コストの自動支払いや呪文の発動タイミングを教えてくれる機能があるため細かいルールがわからなくても気軽に始めることができます。
ブラフを張ったりあえて使える土地を残すことで相手に警戒をさせたりと様々な戦略を立てることができるのものかなりの魅力です。定期的にオンラインでの大会やイベントなども開催しており賞金なども出るようなので、興味のある方はぜひインストールをしてみてください。
Shadowverse 1試合：約5分
シャドーバース1番の魅力は何といっても無課金でもすぐに遊べる点です。
無課金の方に優しくいつ始めても環境トップのデッキを１つは作ることができます。
他のカードゲームより歴史は浅いですが、手軽に遊べるスマホカードゲームという点では１番オススメできます。ゲームの流れはハースストーンと似たようなシステムを採用していますが、ハースストーンにはない進化というギミックが存在します。
グウェント ウィッチャーカードゲーム (Gwent: The Witcher Card Game)
他のゲームとは大きくゲームシステムが異なるグウェントウィッチャーカード 。１番の違いは他のすべてのゲームは相手のライフを０にすれば勝利というルールでしたが、 グウェントはラウンド制で交互にカードを出し合い場の数字の合計が多いほうが１点をゲットし先に２点ゲットした側の勝利というガードゲームになっています。
私は、自分はカードをなるべく使わず点数を獲得し、相手にはカードをたくさん使ってもらい点数を獲得してもらう
つまり、いかに自分の損害を少なくし、相手の損害を大きくするかそんなことを考えながらプレイをしていました。
まとめ
今回は知名度の高いカードゲームを多く取り上げました。現在はオンラインが主流ですが、どれも定期的にイベントや大会が行われておりesportsの側面を持っています。カードゲームの内容だけではなくイベントや大会、賞金などの面からプレイするタイトルを探してみるのもよいかもしれません。（１つとは言わず複数プレイもぜひ！）
ハクスラとメトロイドヴァニア系のゲームが大好きなゲーマです。
最近はTwitterのAPIを利用して簡単なプログラムを作っては遊んでいます。
最も好きなゲームは悪魔上ドラキュラ月下の夜想曲です。
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