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【レビュー】スーパーボンバーマン R 無料バトルロワイヤルで最大64人で同時対戦が可能!!!

5月 29, 2021

5月27日にリリースされたばかりのボンバーマン待望のオンラインゲームテトリスやマリオと同様にバトルロワイヤルゲームとして登場しました。
マリオやテトリスと異なりもともと複数人での対戦を考慮して作られているゲームだけに大人数でのドタバタ感や戦略などが思いのほか多かったです。

発売日2021年5月27日
対応機種PS4 SWITCH XBOX STEAM
ジャンルアクション
オススメ度3.5 out of 5 stars
注目ポイント

大人数のバトルロワイヤル

個性豊かなキャラクター

充実したプライベート対戦モード

このゲームの注目ポイント

大人数のバトルロワイヤル

SUPER MARIO BROS. 35やTETRIS 99に続きボンバーマンのバトルロワイヤルということで非常に楽しみにしていました。プレイの流れは戦闘→移動→戦闘で一人になるまで戦っていくというもので後述で記載しますが、選択するキャラクターによってさまざまなプレイスタイルを確立することができるのが魅力的でした。
また、戦闘だけでなく移動フェーズも非常に重要で移動の場所によって有利不利が決まる場面もありました。

個性豊かなキャラクター

1番の魅力は様々な能力を持ったキャラクターを選択できるという点です。特殊能力を持ったキャラクターやコラボキャラクターなども充実しておりアップデートなどでも追加されていく要素の一つになっていくのではないでしょうか?

また、キャラクターの着せ替えもできるようになっており既存のバトルロワイヤルゲームおなじみのバトルパスのシステムも採用されています。

充実したプライベート対戦モード

プレミアムパック購入者はプライべートマッチを作成することができるようになりフレンドを招待することで「クリスタル」、「ベーシックボンバー」の2つのモードをプレイすることができるようになります。そのほかにもプレミアムパックは特典が盛りだくさんとなっているようです。今までのバトルロワイヤルとは違いボンバーマンのゲームにバトルロワイヤルモードが追加されたと考えたほうが良いのかもしれません。

気になった点

無料ゲームと考えると課金要素が強い

エーペックスやフォートナイト、PUBGなどとは違い性能の違いがあるキャラクターが有料のみの販売なのは少し気になりました。エーペックスのようにやりこめば無料で購入できるようなシステムでもないようなので…
ボンバーマンのゲームにバトルロワイヤルモードが存在すると考えるのがちょうどいい感じがしました。

まとめ

最近の流行の流れに沿ったバトルロワイヤルのように感じましたが、プレイしてみるキャラクター選択から移動するマップの場所まで様々な戦略を組み立てることができ、バトルロワイヤルとしては非常に出来がいいと感じました。

書いた人

ハクスラとメトロイドヴァニア系のゲームが大好きなゲーマです。
最近はTwitterのAPIを利用して簡単なプログラムを作っては遊んでいます。
最も好きなゲームは悪魔上ドラキュラ月下の夜想曲です。
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