今のゲームと昔のゲームの違いを語ろう!ゲームの進化で感動!昔ながらの良さも実感!
スマホゲームやオンラインゲームなど昨今では様々なジャンルのゲームが登場していますが、今回は昔のゲームと今のゲームについて比較をしてみたいと思います。プレイしていたゲームを中心に書きますので、思い出などありましたらコメントに記入をお願いします。
グラフィックの向上とアクション要素
まずはなんといってもグラフィックの向上ではないでしょうか。新作のゲーム機が発売されるたびに「まるで、本物ではないか」と思ってしまいます。グラフィックの向上に伴ってアクション要素の豪快さも進化し、ドットから2Dそして3Dへと進化を遂げていく中で、アクション要素の多様性や、工夫を凝らした演出が登場してくるようになりました。メトロイドヴァニアのジャンルでもその恩恵を大きく受けており2.5Dならではの演出などを楽しむことができました。
しかしグラフィックが向上してもドットを愛する人は多く今現在でも多くのドットを用いたゲームが登場しています。当時のゲームではよくあった敵に接触した時の理不尽なノックバックは非常に思い出深いです。Bloodstained: Curse of the Moonで久しぶりに理不尽ノックバックを受けて落下した時はコントローラを投げそうになりました。今は接触の無敵時間を利用してゲームを攻略するなんてこともありますからね。
セーブ機能
近年のゲームではオートセーブ機能が当たり前になっています。スマホゲームが普及したため、セーブという概念自体、今ではあまりないのかもしれません。セーブというジャンルで一番印象的だったのは間違いなくドラクエ9ですね。まず、オートセーブではありません。全滅時に最後にお祈りした教会に戻されるのですが、所持金が半分になってしまいます。これまでの冒険を捨てて所持金を守るか、所持金を捨てて経験値を得るか、大量にお金を持っているほどに悩まされました。機種がDSだったため、電源が落ちて2時間分のプレイがなくなったのはいい思い出です。(ここから特にセーブ癖が付くようになった。)ドラクエ11もすべてのセーブ枠を使用しましたからね。
忘れてはならないのが錬金システム。最強装備を作成する際に一定確率で錬金が大成功し、真の最強装備を作ることができます。しかし!!!!この錬金前には必ずセーブをさせられ後戻りをすることができないようになっている。さらにセーブデータも1つしか作成ができないため、錬金前のデータに戻すことも不可能になっている。(今はクラウドデータ戻すだけで可能なのかな?)当時は5回ほどチャレンジをしましたが、どれも失敗に終わり作成をあきらめました。そろそろリメイク作品のうわさがスマホやswitchから出始めているのでまた、錬金や地図などの要素を楽しめたらと思います。錬金は後戻りできない形で実装してほしい!
コントローラ
PS2でアナログスティックが追加されたのは衝撃的でしたが、一番インパクトが大きかったのはWiiのジャイロセンサーが搭載されたコントローラです。あのドラクエをアクションゲームとしてプレイすることができるのか!と当時はとても魅力的に感じました。現在はPS5のコントローラDualSenseを体験するのがとても楽しみでいます。コントローラを多用に活用するのは任天堂が得意としていると実感します。Wiiの時代からヌンチャク、ガンアダプタ、ハンドル等と組み合わせてゲームに合わせてよりリアルにゲームをプレイすることができました。Switchでは、リングフィットアドベンチャーやNintendo Laboなどがコントローラを非常にうまく活用しているゲームではないでしょうか。
まとめ
また、思い立ったことがあれば追記をしていくか新しい記事として作成していきたいと思います。皆さんの思い出深い作品やゲームの進化などあればコメントをぜひお願いします。
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